2014年7月31日木曜日
日記ですよ。34
夏バテで運動する元気がなくなってきています。 又、運動不足に戻っちゃいました。 (ー_ー)!!
さて、レンタルビデオをよく見てますが、ちょっと不満があります。
今時の洋画はあまり中身がありません。
特にアメリカ映画のアクション物は初めから終りまで、鉄砲、ライフル、マシンガンを
ぶっ飛ばしすぎて、終わった後、結局どんな内容だったの?
と思い出すのも困難なくらい中身がスッカラカンの話が多すぎます。
とにかく、人殺しが好きなんで困ったもんだ。
国民性を変えて欲しいよ。
それとリアリティがないよ。
敵とほぼ五分五分の人数でも終わった後、圧倒的に味方の
被害が少なすぎる。
同じような武器使ってるのにおかしい?
悪人だってプロとまでいかなくても素人より
ずっと武器の使い方がうまいはずやからね。
そのほか至る所で自分や仲間達に都合よく展開し過ぎるので、
ちょっと嘘くさくて見るのがバカバカしくなってきます。
早い話、お客より出演者達、俳優たちが楽しんでる感じです。
これじゃ、ストレス解消よりもストレスが増えて後悔です。 <(`^´)>
どっかドライブした方が良かったなと思う。
只、ちょっと感心する所があります。
危機の場面、もうダメっていう時でも、結構ダジャレ言ったり、
ばかばかしい話して互いに楽しんでることが結構あります。
これが日本の映画なら、たちまち、ふざけるなって頭ゴツンてやられますよね。
この辺が、地球の富を一番消費している白人たちの人生に対する余裕というか
優越感を感じてるとこが出てうらやましいとこですね。
日本人も危機を少しは楽しむ余裕の有る映画を作ってほしいです。
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