2014年8月12日火曜日
日記ですよ。35
今月はこの子 (*^。^*)
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最近の映画は歴史物です。
これなら真面目に作らざるをえないからね。
先ず、中世ローマのボルジア、ボルジア家の2つが良かった。
内容は似てるけどそれぞれ甲乙つけがたい作品だった。
ついでに古代ローマも見てます。
マア、権力争いで陰謀はつきものだね。
ランキングに並んでいたインド映画もみたけど、これも権力争いの陰謀、
今見てる三国志も同じ。
どこの国も似ているね。日本も戦国時代は政略結婚してたし。
最近、世界歴史の本を読んだけど、結局3つのキーワードだね。
領土争い、宗教戦争、民族紛争・・・これで人類の長い歴史は最近の近代まで戦争の歴史です。
やはり、王様など独裁政治では幸せになれない。議会民主主義で初めて平和が訪れるようだ。
戦争に直接行く庶民が政治をやると、殺されるのが嫌だから、ピッタと戦争が止まるようです。
宗教戦争は異教徒を認めないから起きるのだけど、これは日本人にはピンとかないけど、
よく考えるとわかる。ようするに信者にとって、彼らの神は自分と同じくらい大事に思ってるからなんですね。
それが野球ファンやサッカーファン、鉄道マニアやアイドルファンのようにライバルファンを許せるのとの違い
なんですね。
自分の神を否定されるのは自分を否定されるのと同等に感じてしまうんですね。
マア、命を懸けるほどの想いかどうか、その損益分岐点を超えると我慢できなくなっちゃうんですね。
信者の気持ちが映画や、歴史の本読んでなんとなくわかりました。
しかしなんだね!あるアメリカ映画で、会話の中で片方が神を信じないと言って、お願いしても無駄だ
なんて軽く言ってたセリフがあったけど、オイオイ、キリスト教国で自国民に向かってそんなこと言って委員会!
と思いました。
やはり、今の時代、科学や、心の世界の探求も進歩してるから、昔ながらの宗教ではダメかもですね。
マア、科学者が言うところのなんかグレートな存在でいいんじゃないんですか!
考えてみれば、最先端の科学者が一番目の前の、不思議を世界中の人の誰よりも先に直面しておののいているんじゃないでしょうか!
最近は、ロボットブームだよね。脳の神秘に取り組んでるですね。
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