2013年12月23日月曜日
日記ですよ。11
茶店で久しぶりに週刊プレイボーイとヤンマガを見ました。
グラビアアイドルではややヤンジャンの方が軍配が上がるかな?
只、ヤンマガでは終わりに載ってた丸高愛実ちゃんがグーだった。
おかしなポーズさせられていたけど、素材はいいよ。
良いスタッフに恵まれれば化けるよ。期待してまーす。 (^_^)
しかし!漫画に関してはもうおっさんだから漫画卒業でざっと眺めるだけだね!
内容に関してはヤンジャンはファンタジー系でやや年齢層は若いかな!
ヤンマガは泥臭くて骨太の感じでどちらも昔からのコンセプトは変わってないね。
なんかあまり面白く無いのは少年週刊雑誌の作家と編集者が年を取ってきて彼らの
天下り先としての受け皿的だからじゃないかな。
オイラとしては基本的に両者を最初から別物として作ればもっと新鮮というか
青年雑誌のアイデンティティを持てると思うんだ。
今のままの作りでは少年週刊雑誌の中古品ってイメージでこれ以上は、
良くならないと思うよ。
そのためには、元少年週刊雑誌の漫画家と編集者を使わないで青年漫画専門の
漫画家と編集者を一から作っていくぐらいでないとアッピールしないと思う。
今のままでは中高年専門の漫画ゴラクのようなおっさん漫画の方がずっと面白いよ。
・・・只、そうは言っても青年漫画作りは難しいね。
彼らの社会的地位が中途半端だから材料の面でもストーリーの掘り下げでも大人や少年ものに比べて限界があるからね。
従って、湾岸ミッドナイトやイニシャルDなどのように青年が主役になれるジャンルでないと前後の世代のマンガには勝てないよ。
只、そのジャンルが少ないからやはり大変なことに変わりはないけどね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿